クラッシックな雰囲気がよい

ホテル従業員が高飛車である．レストラン給仕がふてくされて仕事をしている．

市立公園の横にあり、トラムも地下鉄も近くにあり交通のアクセスはよい。旧市街にも徒歩可能で、場所的には申し分がない。

いつもロビーに多くの人がいて、ゆっくりできない。また、星の数の割に部屋は狭い感じがし、日本人にはくつろぎにくいかも知れない。私だけかも知れないが、日本人にとってはやや違和感を感じるホテルであろうと思われる。

最高級とまではいかなくても十分に高級なホテルです。四つ星クラスのホテルではむしろお得感があると思います。空港線CATの入るミッテ駅から近いことで選びましたが、シュテファン寺院や王宮等も徒歩圏で特に観光上の問題はありませんでした。建物の外観も重厚で（個人的にはザッハーよりも好み）、良いセンスをしていると思います。 　「日本人に気おくれを感じさせないレベルの高級ホテル」というのが、実泊しての私の感想でした。

ウィーン中心部へのアクセスがよい。

高級ホテルというわりには、対応が悪い。 tea/coffeeセットがおいてあるにもかかわらず、ポットがない。 ポットを持ってきてくれと言っても、なかなかもってこない。水が補充されてないので、補充してくれと頼むと、冷蔵庫に入りきれないくらいもってくる。 クローゼットの棚の上に、タバコのダースの空箱が放置されている。 セキュリティーボックスが完備されていると書いてあるのに、実際はない。